
IT業界では山ほど資格が存在しており、「資格を取得しても意味がない」という声も多くあります。
IT業界に入り現在までの約4年間サーバ、プログラム、ネットワークなど複数の資格を取得した経験から感じることは、「資格が全てではないが、自分のキャリアに関連する資格は取得した方が良い」です。
その理由としては2つあります。

IT業界では山ほど資格が存在しており、「資格を取得しても意味がない」という声も多くあります。
IT業界に入り現在までの約4年間サーバ、プログラム、ネットワークなど複数の資格を取得した経験から感じることは、「資格が全てではないが、自分のキャリアに関連する資格は取得した方が良い」です。
その理由としては2つあります。

22歳:私立大学の文系学科卒業
:独立系Sierに入社
:ヘルプデスクとして配属
23歳:Excel VBA Basic取得
:Excel VBA Standard取得
24歳:転職活動開始
:別のSierに転職
:LPIC level1取得
:CCENT取得
25歳:CCNA R&S取得
:CCNP R&S取得
26歳:VCP DCV取得
:LPIC level2取得
27歳:TOEIC L&R 825
Linuxディストリビューションによって、
インタフェースの設定方法は変わりますが
本記事ではCentOS6と7の設定方法について説明します。
・設定ファイルの編集
・ネットワークの再起動
・状態確認
・設定ファイル
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1
※編集方法はページ下部を参照
・ネットワークを再起動するコマンド
service network restart
・インタフェースの状態確認
ifconfig
・ルーティングテーブルの確認
route
まずは現在のネットワーク状態を確認
[root@osboxes ~]# ifconfig
enp0s3: flags=4163<UP,BROADCAST,RUNNING,MULTICAST> mtu 1500
inet6 fe80::997:363c:644c:a71f prefixlen 64 scopeid 0x20<link>
ether 0c:21:96:63:c5:00 txqueuelen 1000 (Ethernet)
RX packets 12371 bytes 19342121 (18.4 MiB)
RX errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0
TX packets 10404 bytes 753854 (736.1 KiB)
TX errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0
enp0s3でIPv4アドレスがとれていない。認識されているデバイス名を確認する。
[root@osboxes ~]# nmcli d DEVICE TYPE STATE CONNECTION enp0s3 ethernet disconnected -- virbr0 bridge connected virbr0 lo loopback unmanaged -- virbr0-nic tun unmanaged --
enp0s3のインタフェース自体は認識されてるが、切断済みのステータスになっている。
インタフェース設定ファイルが存在するか確認する。
[root@osboxes ~]# ls /etc/sysconfig/network-scripts/ fdown-ppp ifup-ib ifup-Team ifcfg-lo ifdown-routes ifup-ippp ifup-TeamPort ifdown ifdown-sit ifup-ipv6 ifup-tunnel ifdown-bnep ifdown-Team ifup-isdn ifup-wireless ifdown-eth ifdown-TeamPort ifup-plip init.ipv6-global ifdown-ib ifdown-tunnel ifup-plusb network-functions ifdown-ippp ifup ifup-post network-functions-ipv6 ifdown-ipv6 ifup-aliases ifup-ppp ifdown-isdn ifup-bnep ifup-routes ifdown-post ifup-eth ifup-sit
インタフェース設定ファイルが存在しないので、enp0s3をEthernetとして明示的に追加する。
[root@osboxes ~]# nmcli connection add type ethernet ifname enp0s3 Connection 'enp0s3' (6a178893-339c-4c20-9d10-0babc6eb7cf9) successfully added.
追加に成功したとのメッセージが出たので、再度インタフェース設定ファイルを確認する。
[root@osboxes ~]# ls /etc/sysconfig/network-scripts/ ifcfg-ethernet-enp0s3 ifdown-post ifup-eth ifup-sit ifdown-ppp ifup-ib ifup-Team ifcfg-lo ifdown-routes ifup-ippp ifup-TeamPort ifdown ifdown-sit ifup-ipv6 ifup-tunnel ifdown-bnep ifdown-Team ifup-isdn ifup-wireless ifdown-eth ifdown-TeamPort ifup-plip init.ipv6-global ifdown-ib ifdown-tunnel ifup-plusb network-functions ifdown-ippp ifup ifup-post network-functions-ipv6 ifdown-ipv6 ifup-aliases ifup-ppp ifdown-isdn ifup-bnep ifup-routes
インタフェース設定ファイル(ifcfg-ethernet-enp0s3)を発見。
今回はDHCPなのでifcfgファイルは編集する必要なし(デフォがDHCPなので)
とりあえず再起動する。
[root@osboxes ~]# reboot
ネットワーク状態を確認する。
・設定ファイル
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-enp0s3
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ens160
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ens192 とかとか
※編集方法はページ下部を参照
・ネットワークを再起動するコマンド
systemctl restart NetworkManager
systemctl restart network
・インタフェースの状態確認
ip addr(ip aでも可)
・ルーティングテーブルの確認
ip route
ONBOOT=yes ← 起動時に有効にする
BOOTPROTO=none ← DHCPの場合は「dhcp」に
#HWADDR=00:0C:29:xx:xx:xx ← 自動取得にするので文頭に「#」
IPADDR=xxx.xxx.xxx.xxx ← 環境に即して
NETMASK=xxx.xxx.xxx.xxx ← 環境に即して
GATEWAY=xxx.xxx.xxx.xxx ← 環境に即して
Linuxでよく利用されるテキストエディターの事です。エディターには他にもvimやEmacsが存在しますがLPICの試験範囲外となっているので、LPIC(LinuC)の受験を考えている場合はviをメインで覚えた方が良いと思います。
viには2つの動作モードが存在し動作モードを切り替えながら使用します。
・コマンドモード
viを起動した時点のモード、キーボードからの入力がコマンドとして解釈されます。
・入力モード(普通の状態)
キーボードのキーを押すとテキストが入力されます。
・コマンドモードから入力モード
キーボードの「a」「i」「o」のいずれかを入力
・入力モードからコマンドモード
キーボードの「Escキー」を押下
・カーソルの移動
キーボードの矢印キーを使って移動
・ファイルの先頭行/最終行へ移動
キーボードから「gg」(先頭行)「G」(最終行)を入力
・行の先頭/末尾へ移動
キーボードから「O」(先頭)「S」(末尾)を入力
・ファイルを上書き保存
キーボードから「:w」を入力してEnter
・ファイルを保存して終了、ファイルを保存せずにviを終了
キーボードから「:wq」(保存有)「:q!」(保存無)を入力してEnter
・viを終了
「:q」を入力してEnter (編集した場合は保存するか聞かれます)
・カーソルの位置の行を削除
キーボードから「dd」を入力 ※「10dd」と入力すると10行削除
・カーソルの位置の行をコピー
キーボードから「yy」を入力 ※「10yy」と入力すると10行コピー
・コピーした文字列を貼り付け
キーボードから「p」を入力
・1動作前の状態へ戻る(windowsのctrl+z)
キーボードから「u」を入力
・ファイル内で特定の文字列を検索
キーボードから「/文字列」を入力してEnter
「n」で次を検索「N」で逆方向へ検索
・最初に見つかった文字列1を文字列2に置換
キーボードから「:%s/文字列1/文字列2/」を入力しEnter
・全ての文字列1を文字列2に置換
キーボードから「:%s/文字列1/文字列2/g」を入力しEnter
私が業務で頻繁に使うコマンドをまとめてみました。
・システムの情報を表示(uname)
-a:全ての情報を表示、-n:システムのホスト名を表示
・システムの日付と時刻を表示(date)
引数なし:システムの日時を表示、
-s “yyyy/mm/dd hh:mm” :システム時間の修正
・指定したディレクトリ内のファイルを表示(ls)
-a:隠しファイルも含めて全てのファイルを表示
-l:パーミッション、更新日時、サイズ等も表示
・現在のディレクトリを確認(pwd)
引数なし:現在のディレクトリを確認
・ディレクトリの移動(cd)
cd フルパス:ディレクトリの移動
・ファイルの内容を表示(cat)
cat ファイル名:ファイルの内容を表示
・ファイルの内容をページ単位で表示(less)
less ファイル名:ファイルの内容をページ単位で表示
・ファイルの先頭を表示(head)
head ファイル名:ファイルの先頭を表示
・ファイルの末尾を表示(tail)
tail ファイル名:ファイルの末尾を表示
・ファイルを編集(vi)
vi ファイル名:ファイルを編集
・ファイルをコピー(cp)
cp コピー元 コピー先パス:ファイルをコピー
-p:タムスタンプやパーミッションの情報を保持したままコピー
・ファイルの削除(rm)
rm ファイル名:ファイルの削除
-R:ディレクトリを削除、-f:強制的に削除
本記事は下記の記事を見ている事が前提です
→
※ルータ、スイッチ共通
・コンフィグを設定出来るモードへ移行
Router> enable ← 特権モードへ移行
Router# configure terminal ← グローバルコンフィグレーションモードへ移行
・特権モードへ戻る
Router(config)# end
・現在のコンフィグ(running-config)を確認
Router> enable ← 特権モードへ移行
Router# show running-config ← 現在のコンフィグを確認
・設定を保存
Router# copy running-config startup-config
Destination filename [startup-config]? ← Enterキーを押下
・機器の初期化
Router# erase startup-config
Erasing the nvram filesystem will remove all configuration files! Continue? [confirm] ← Enterキーを押下
Router# reload
System configuration has been modified. Save? [yes/no]:no ← running-configをstartup-configに保存するか聞かれる
Proceed With reload? [confirm] ← Enterキーを押下
・% Ambiguous command:
その文字から始まるコマンドが複数あるので、どのコマンドか判断出来ません。
・% Invalid input detected at ‘^’ marker.
「^」のところで入力間違いをしています。または、そのモードで使用できないコマンドです。
・% Incomplete command.
コマンドの入力が不完全です。引数が足りていない可能性があります。
・Tab補完機能
「configure terminal」をフルスペルで入力するのは面倒だと思います。
そんな時にキーボード「Tabキー」を使って補完出来ます。
Router# con ← Tabキーを押下
Router# configure ← 補完される
Router# configure t ← Tabキーを押下
Router# configure terminal ← 補完される
・省略機能
「configure terminal」は「conf t」と省略して入力できます。
他にもありますのでよく使うコマンドは覚えておきましょう。
en ← enable
sh run ← show running-config
erase start ← erase startup-config
・ヘルプ機能
コマンドを全部覚えるのはかなり大変です。
コマンドがわからないときは「?」を入力しEnterキーを押下すると使用可能なコマンドが表示されます。
使用できるコマンドの一覧が表示されます。
Router#? ← 「?」だけを入力してEnterキーを押下
Exec commands:
access-enable Create a temporary Access-List entry
access-profile Apply user-profile to interface
access-template Create a temporary Access-List entry
bfe For manual emergency modes setting
cd Change current directory
…
Router#show ? ← 「show ?」と入力してEnterキーを押下
access-expression List access expression
access-lists List access lists
accounting Accounting data for active sessions
adjacency Adjacent nodes
aliases Display alias commands
…
LinuxとはOSの1つです。OSとはパソコンやスマホを
管理、制御する為のソフトウェアでPCの「windows」や
スマホの「Adndroid」iphoneの「IOS」もOSの1つです。
サーバーOSのシェアではLinuxが半数以上を占めています。
それもそのはず、Linuxは無料で使えるのです。
今後もIOTの発達等でLinuxがどんどん活用されていくので
Linuxを扱える事はエンジニアにとっての強みです。
ここではルーターとスイッチを中心に説明します。
■必須アイテム
・コンソールケーブル
Cisco機器を始めとするネットワーク機器にはコンソールポートと呼ばれるポートがあり、初期の状態からは専用のケーブルを接続し機器の操作を行います。
水色のところがコンソールポート↓

水色のケーブルです。Amazonで買えます。

・ターミナルソフト
Tera Term等のソフトをPCにインストールしましょう。
コンフィグ(設定)が入っていない状態からの操作は
基本的に下記のように接続して操作を行います。

■ルーターとスイッチの違い
・ルーター
IPアドレス(L3)で通信
・スイッチ
MACアドレス(L2)で通信
スイッチにはL3,4スイッチ等もありますが、
スイッチ=L2スイッチを指すことが多いです。
■初回起動時
下記のようなメッセージが出力されます。
—-
please answer ‘yes’ or ‘no’.
would you like to enter the initial configuration dialog? [yes/no] :
—-
これは、コンフィグ(設定)が入っていないけど初期設定を対話形式でやる?
といったメッセージなので「no」を入力し「Enter」
コマンドを入力してコンフィグを入れていくのが一般的です。
■モード
Cisco機器の操作の際にはモードと呼ばれる概念があり
モードによって使用できるコマンドが変わります。
[]内にはプロンプトを表示しています。
プロンプト:コマンドが入力可能な状態の時に表示される文字
・ユーザモード[>]
基本的な動作確認を行うモード。
・特権モード[#]
管理者が動作確認、設定確認を行うモード。
・グローバルコンフィグレーションモード[(config)#]
機器の設定を行うモード。下3つのモードに昇格するには
まずこのモードに入る必要がある。
・インタフェースコンフィグレーションモード[(config-if)#]
IPアドレス等のインタフェースに関連する設定を行うモード。
・ラインコンフィグレーションモード[(config-line)#]
コンソールやtelnet等の機器接続に関連する設定を行うモード。
・ルータコンフィグレーションモード[(config-router)#]
ルーティングプロトコルに関連する設定を行うモード。
■メモリの種類
Cisco機器は下記の4種類のメモリで構成されています。
それぞれの役割を理解していないと、
「頑張ってコンフィグ作ったのに設定が消えた…。」
なんて事になってしまいます。
・ROM
読み込み専用のメモリで削除不可です。下記の3つが入っています。
POST:起動時にハードウェアの診断を行う。
ブートストラップ:起動時にIOS(CiscoのOS)を読み込む。
ROMMON:パスワード忘れ等のトラブルが発生した時用。
・RAM(running-config)
現在の設定情報が入っています。電源OFFで消えてしまいます。
・NVRAM(startup-config、コンフィグレーションレジスタ)
startup-config:起動時はここの設定を読み込みます。
コンフィグレーションレジスタ:起動モードを決める値。
・flashメモリ(IOS、vlan.dat)
IOS:CiscoのOS。
vlan.dat:VLANの情報が入ったデータベース。
■操作方法について
Linuxには2つの操作方法があります。
・GUI
画面の矢印をマウスやタッチパッドでくるくる動かすような
直感的な操作をする方法(PCの操作は基本こっちです。)
スマホを指でぽちぽちするのもGUIの操作です。
・CUI
キーボードからのコマンド入力で操作をする方法
よくドラマである黒い画面に向かってキーボードをカタカタしてる人も CUIの操作です。
私たちが普段使うのはGUIの方ですが、
GUIの操作でも裏ではCUIのコマンドが実行されています。仕事でLinuxを操作する事がありますが、9割以上がCUIなのでCUIをマスターしましょう。
■シェル
カーネル:OSの中の中核的なプログラム
「シェルはカーネルとユーザーの橋渡しをする。」
例えば、Linuxで「cat」コマンドを入力すると
ファイルの中身を表示してくれます。
これは、ユーザーとカーネルの間にシェルが入り
シェルというコマンドをユーザーからカーネルに受け渡し
カーネルからユーザーへコマンドの実行結果の返すという
作業をシェルがしているので画面にファイルの中身が表示されます。
■ディレクトとリツリー構造
ディレクトリ:フォルダの事
※今後フォルダの事はディレクトリと言い換えます。
Linuxの全てのファイルはディレクトリで整理され ツリー構造とも呼ばれます。図でいうとこんな感じです。

妹が自分のディレクトリに行く場合、まず「家族」ディレクトリ、 次に「兄弟」ディレクトリに行って「妹」ディレクトリへ辿りつきます。 パス:ファイルへの道順 例えば、妹ディレクトリにある「flower.jpg」のへパスは 「/家族/兄弟/妹/flower.jpg」の様になります。
■パーミッション(アクセス権)
パーミッションとはwindowsのACL(Access Cotorol List)と同じで ファイルやディレクトリに対して、どのユーザーがどの操作を行うかの 許可設定をするために存在します。
アクセス権は3種類のユーザーごとに3種類の設定が可能
・アクセス権の設定ができるユーザーの種類
| ユーザー | 権限 |
| 所有者 | そのファイルを所持するユーザー |
| グループ | そのファイルを所持するグループ() |
| その他(other) |
所有者、グループに該当しないユーザー |
・設定可能な権限
| 権限 | 記号 | 数字 | ディレクトリ | ファイル |
| 読み | r(read) | 4 | ディレクトリ内の表示 | 中身表示 |
| 書き | w(wright) | 2 | ディレクトリ作成 | 中身編集 |
| 実行 | x(execute) | 1 |
カレントディレクトリ可 |
実行可能 |
Linuxのアクセス権は「rwxrw-r–」の様に表示され、左から
所有者、グループ、その他になります。上記の例の場合は
所有者がrwxで全て可、グループはrwで読み書き可、
その他がrで読みとりのみ可であることを示しています。
ネットワーク機器の開発を行っている海外のメーカーです。
有名な製品としてはルーターやスイッチなどがあり、
Cisco社製の機器はCisco機器と呼ばれたりもします。
Cisco社はネットワーク分野の資格試験を実施しており
業界内での認知度も非常に高いです。資格の所持は
スキルの証明にもなるので是非取得を目指しましょう。