初めてのCiscoルーター

初めてのCiscoルーター & WordPressとサーバのフィルター

今週はずっと職場にあるNW機器/SV関連の資料、構成図を見ていたので今週だけでいインフラの知識がついたと思います。
とは言っても元々かじった程度の知識しか無かったので、周りの方々の言っていることが半分も理解出来ていません…。

ただ今のチームの業務範囲が、ISPからIPアドレスが払い出されてから各クライアントに到達する所まで幅広くしているので、今のチームで一人前に業務が出来るようになればSVとNWをマルチにこなせるエンジニアなれそうです。
なので、業務を理解するまでが長い道なりですが食らいついていこうと思います。

ここからがタイトルで触れた事です(笑)
本日、初めてCiscoルーターに接続して色々コマンドを打ちました。
因みに最初に打ったコマンドは「show ip route」です。

ちょっと感激したのも束の間、資料にあるコマンドの意味を理解するのにいっぱいいっぱいでした。
aaa、l2tp、bgpやらはフワッとしか理解出来て無いのでこの休日でしっかり勉強します。

思うがままに書いていったら長くなってしまったのでタイトルにあるフィルターについては別の記事で書きます。
ちょっと知識がついてきたので、金晩にお酒でも飲みながらこのサーバーのセキュリティ設定でもしようと思います。

「さくらのVPS」から「AWS Lightsail」に移行した理由

はじめに

 現在このブログはWordpressを使っており
 AWSのLightsail上で動いております。

WordPressを始めた理由

 LPIC(LinuC)の学習をする時に、どうせなら1から
 LinuxでWebサーバの構築をしてみようと思い、
 今流行りのWordpress環境を構築してみました。

さくらのVPSを使っていた理由

構築マニュアルがかなりわかりやすい。

一番の理由はこれです。Linux経験があまり無かった私にとって「Linuxとは」や「VPSとは」から説明があるのは有り難かったので料金やサーバのスペックはあまり考慮しませんでした。ここでのLAMP環境構築経験は今でも業務で活かされています。
※ネコでもわかる講座 → さくらのページ

サーバスペックや料金を比較

※私が契約していた(している)プランです。

  さくらのVPS AWS Lightsail
料金(月額) 685円 約500円(4.5$弱)
メモリ 512mb 512mb
CPU 仮想1コア 仮想1コア
SSD 20GB 20GB

AWS Lightsailの方が年間で2000円程安くなりました。

AWS Lightsailに移行した理由

サーバを弄りすぎてWordpress環境を再構築する必要性が出てきた時に、2度目の環境構築は作業でしかないと思い他社のサービスも調べてみました。そして「Wordpressのインスタンスイメージがあるので構築手順が不要」「AWSを触ってみたかった」という理由からAWS Lightsailに移行しました。

AWS Lightsailのメリット

回線が高速

このサイトで実感出来るレベルでは無いかもしれないですが比較サイトの回線速度計測値によるとAWS Lightsailの方がさくらのVPSよりも、回線速度が上りも下りも大幅に上回っておりました。AWSの土台は強いですね。

EC2へのアップグレードが出来る

EC2へのアップグレードが簡単に出来るらしいのでちょっとやってみたい。ただLightsailのように固定料金ではなく従量課金制になるのでEDoS攻撃とかが恐い。

すぐにwordpressを始められる

構築手順が不要な事もあり、AWSアカウントの作成からWebサイト公開まで15分程でできてしまいびっくりしました(コマンドによる操作は無し)。Wordpressのデータ移行は「All-in-One WP Migration」というプラグインを使用することでかんたんに出来ます。

最後に

勢いでLightsailを始めましたが満足しています。
お金に余裕ができればEC2へ移行も検討したいと思います。

IT業界での資格取得について思うこと

IT業界では山ほど資格が存在しており、「資格を取得しても意味がない」という声も多くあります。
IT業界に入り現在までの約4年間サーバ、プログラム、ネットワークなど複数の資格を取得した経験から感じることは、「資格が全てではないが、自分のキャリアに関連する資格は取得した方が良い」です。
その理由としては2つあります。

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